経営に必要なこと①ファクタリング

ファクタリングの存在

私がこの言葉を知ったのは、「時すでに遅し」、というタイミングだった。
なので、実際は、このサービスを利用してはいない。
こういうのを早くしっておけば、もっと事業の展開も変わってきたのだろうな、と改めて感じているところだ。
ベンチャー企業にとって、売り先というのは、非常に大切になってくる。
足元を見てくる取引先もいれば、商品やマインドを理解・共有して頂き、
共に市場拡大を目指してくれる方。様々だが、私はすでにこの時決断を間違えていたようだ。
ファクタリングを知ったのは、随分あとの方だが、「この時にこれを活用していれば」、
という思いがあるので、まず最初に記載することにする。

キャッシュフローの大切さ

日本のベンチャー企業のどうしても拭えないイメージ。
それは、「不信感・資金力不足、そして、立場の低さ」だと思う。
特に私の会社は、結構古い体質の業界であったので、よりそのイメージが強かった。
取引先は、どうしたって、会社にとっていい条件での取引を望む。
そうなるとどうしても、我が社のキャッシュフローが悪くなるのだ。
全部が全部そういうわけではないが、「売り上げを作ってやっているんだ」、的な考え方の会社はそうなる。
そして、意外とそういう会社が売り上げを立ててくれることが往々にしてある。だからその条件も飲んでしまう。
悪循環の始まりともいうべきか。そうなると、もう先方の言いなりになってしまう。
わかってはいたが、とにかく、私は周りが見えていなかったのだろう。
本当に悔やまれる。

取引条件の妥結

結果は想像通り。
・仕入れ先の取引条件:支払いサイト30日、商品一括購入。初回は、全額前払い。
・卸先の取引条件:支払いサイト60日、商品は必要数量を都度発注。一部一括購入。
※サイトとは、売り上げを締めてから、支払いが起きるまでの期間のこと。
例)月末締め、翌月末日支払い=サイト30日

といった感じで、先に支払いが発生し、その1か月後に売り上げがあがる、という具合で、
とても新設の会社には、苦しい条件であった。

仕入れ先への懇願

こんな状況では、どうしたって、会社経営なんてままならない。
創設してすぐに、仕入れ先に頭を下げに走り回ることになる。
「とにかく、売り上げで恩返しするので、支払いサイトを60日にしてほしい」と。
以前からの顔見知りの会社でも何十社のうち、残ったのは、5社だけだった。
それでもとても有難かった。でもこれが出来てしまったから、いけなかったのか・・・。
それは今でもわからない。

大幅なスタート遅れ

会社経営に際し、この取引先との条件交渉やら、すぐに従業員を雇ってしまったせいか、
総務の仕事も重なり、本来すべき、商品開発と営業が後回しになってしまった。
もちろん、銀行からの融資の取り付けのためにもかなりの時間を費やしていたので、
最初から、お金に困る、起業になってしまった。

(総務のお仕事・銀行への融資の為の計画書等は、別な記事で紹介する。)

この時期に、お金の心配もなく、すぐに商品開発と営業に力を注げていれば、
もっと早く軌道に乗せることができたかもしれない。
そして、その後も、キャッシュフローに悩むことはなかったであろう。

そういう意味でも「ファクタリング」の重要性が身に染みるように感じることができる。

そもそもファクタリングとは

これを活用するには、まず売掛金がないと始まらない、ということ。
売掛金があれば、それを買い取ってくれるのが、このファクタリングの事業形態。
つまり、支払いサイトに関係なく売掛金さえあれば、売上金が回収できる、ということ。
(※もちろん、利用するにはどこのファクタリング会社も審査が必要。)

有難いことに私の会社は、初月から売り上げがずっとたっていた。
ただ、そのキャッシュフローの悪さと利益の薄さがかなりネックにはなっていたが。

なので、私みたいな環境にいる会社が利用すべきサービスなのである。
もちろん多少手数料は取られるが、それでもキャッシュフローをよくするということは、
ヒトのカラダで言うと、血液の循環を良くすると思っていただければ、
その大切さがわかると思う。

ファクタリングの会社を1社だけ紹介

経営者の中でも、同じ悩みを抱える人は多く、利用したことがある会社が同じだったので、
その会社を紹介することにする。
ファクタリングなら株式会社No.1
なんとなく、響きはいいですね。会社を立ち上げた以上、No.1を目指すのは当然。
本当は、Only1で、ブルーオーシャンな業界を先導したいのだが・・・それができる人はそんなに多くはないと思う。

【ここの会社の有難い点】
  • 担保や保証人がいらない。
  • 銀行から融資を受けられない会社でもOK
  • 税金を滞納していても対応可能。
  • 同じファクタリング会社からの乗り換えもOK
  • 取引先企業にばれない。秘密厳守

以上のことからも、キャッシュフローや取引先の破綻リスクに悩んでいる人は、
利用しやすいと思う。

総括すると

お金は事業の活力。これを解決しないとその後の会社経営に大きく響く。
しかし、これに時間を費やしていたのでは、本来やるべきことが後回しになってしまう。
それでは、出会い頭を叩かれるようなもので。
せっかく、やる気に満ちた事業への思いもどこかスローダウンしてしまい兼ねない。
そんなことになるのであるならば、ファクタリングを活用することは大いに検討していいと思う。
だが、これを必ず活用しなさいとは決して言わない。
それは、できる限り自社の中でキャッシュフローを良くした方が余計な利益を削られることがないからだ。

でも、なかなかそういう会社ばかりでないのが現実だと思う。そんな時の一手と考えて頂ければと思う。

<ファクタリングを利用することの意味>

・資金繰りや取引先との支払いサイトを改善したいならファクタリングをおススメ。
・ビジネスを大きくしたい、新規事業に踏み出したい、と思ったらファクタリングを活用しよう。
・利用するのもほどほどに。利益が減ってしまうことは忘れずに。
・立場が逆転した時に、自社にとっていい条件の取引の見直しを持ちかけよう。
・『成功』。その為にも、まずは、基盤をしっかり整える。その為に活用できるものはどんどん活用していこう。



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