営業の極意②【自分の常識は相手の非常識】前編

「人はなぜ壁にぶち当たるのだろう」

それは簡単。成長しているから。

そして、与えられた課題に対して、乗り越えられるかどうかは、

もちろんその人次第だが、なにも一人で解決する必要はないです。

「悩みを打ち明けることはとても恥ずかしいことかもしれない。」

しかし、悩んでばかりいて、ふさぎ込んでは意味がないと思います。

悩んだ末、納得いく答えが自分の中で出ないとき、誰かに相談することは最善の方法です。

結果が出ないこともある

ちょっと自慢になるが、私は常に右肩上がりで営業成績を上げてきました。

しかし、それでも納得いかないことやうまくいかない取引先はいくつもありました。

社会に出ると、「会社対会社」。なんてよく聞く言葉だが、お互いの利益を重視するあまり、

揉めることはよくあるし、それによって、取引自体危ぶまれることもたくさん経験してきました。

そして、社会は、競争だらけ。社内にも社外にも。

自社の利益や自分の営業成績を優先するあまり、偏った考え方や見方になっていないですか?

そんな時、互いの不一致が起こります。

それこそが、「自分の常識は相手の非常識」を引き起こすのです。

傲慢になってはダメ!客観的な目線が大事

こんな時に大切なのが、3つのバランスを探ることです。

①自社と取引先の利益ポイント

②自分と取引先担当者との妥結ポイント

③自分と自社の利益の許容範囲ポイント

稀にいます。
自社の利益だけを優先する営業マン。

そういう人は、③しか見れないため、取引先から嫌われるが、

意外と社内(特に上司)からは一時的に好かれます。

でもどうでしょう。そういう人は、営業成績を上げることはできるでしょうか。

高度経済成長期のなんでも売れる時代ならこれも通用したでしょう。

そして、失礼ながら、60代くらいの営業マンにそういう人が多いのも事実です。

モノが売れる時代はそれで、出世していけたんです。そんな人が上に立つんだから、

今の時代では、大きなズレが生じてくるのは当然ですね。

世相や世の中の流れを見極める

世の中や環境、景気のせいにするなとよく前述のような営業マンは言います。

でも本質的には違います。

世の中が今どのような動きを見せているのか。

景気はどうなっていて、どこの業界が盛り上がっているのか。

地域の人たちの環境はどう変わってきているのか。

それを調査もせずに、ただ営業活動をしていても売り上げが上がるはずがない。

上がったとしても、それは運が大きく関係しているはずです。

もちろん「運」を味方につけないと大きな結果は得られないが・・・

それなのに、上から物を申すだけの人は、何の策も示さず結果をもってこい、というばかり。

では、実際どうすればいいのか。

ちょっと長くなってしまったので、それは次回解説していきます。

前編のまとめ

◎結果が出ないときは必ず来ます。そんな時は、一旦立ち止まって客観的に今の自分を判断しよう。
◎社会は、利益のぶつかり合いです。相手の主張・自分の主張・会社との距離感をしっかり計りましょう。
◎売り上げを上げるには、いろんなところにヒントがあります。多角的な視野を持って、世の中を見渡しましょう。

次回は、「社会での距離感の測り方」と「世の中の環境との関わり方」についてお話することで、

【自分の常識と他人の非常識】のギャップを埋めていく、という流れに進めていきたいと思います。

では。

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