営業の極意②【自分の常識は相手の非常識】後編

【自分の常識は相手の非常識】もやっと今回で最後。

長くなってしまいました。営業を語るのは、それくらい重く濃いってことかな。

営業職が年々減っている現状にも関わらず、世界でも著名な人たちが、こぞって【営業】の大切さを説いている。

そんな営業の大切さを伝える世の中に私も少しでも乗っかろうと始めたこの【営業の極意】も、

もっともっといろんな角度からお話したいと思います。

今回は、『環境を見極めるには』という観点から。

世の中ヒントがいっぱい

前編で少し触れたが、ちょっとフラッシュバック。

環境や景気のせいにするな」という上司の言葉。

これについて、異論を唱えさせて頂いた。

少なからず「環境や景気」というのはしっかり視野に入れて、数字の構築をする必要があります。

世の中の動きを把握していないと正しい対策とマーケティングは行えない。

結果を残せる営業になる為に。自社の業界だけではなく異業種も政治も絡めて、

独自の営業における正攻法を身に着けていきましょう。

あなたはどこを見る?

世の中不景気と言われ、どれだけの年月が経つのだろう。

バブルもはじけ、1990年代後半から就職氷河期と世間が騒ぎ始め、

以前、景気は回復していないと世論は、固定化されている。

そんな中で、「なにも気づいてないのは馬鹿だな~」とほくそ笑む人たちがいることを忘れてはならない。

いつの時代も景気がいい業界、景気の悪い業界は存在する。

そこにいち早く気づき、アプローチできるかが鍵となる。

その上で、するべきこと。

①自分の業界を勉強⇒伸びている業界なのか、頭打ちなのか、下降線を辿っている業界なのか。
(※伸びていない業界にいると仮定しよう)
②伸びている業界を調べる!その業界が例え全くの異業種でもOK。
⇒伸びている業界は、例えば、店舗数が増えていたり、広告をよく見るようになったり、本社を建て替えていたり、従業員を急激に増やすようになったり、と明らかに公になってくる。不景気の中で伸びる、というのは、隠しておけないくらい革命的なことだから。
③地方でも人が集まるところは要注意!そこに大きなヒントが隠されている。
⇒現場をしっかり見に行き、研究する。人が集まる要因が必ずある。

 

今や情報はネットで簡単に手に入るし、新聞からでもテレビからでも世の中の流れは掴めるはず。

◎テレビでおススメする番組:TV東京「ワールドサテライトニュース」
⇒日本経済新聞とTV東京は身内みたいなもの。日本の経済を知るには、テレビ東京で間違いない。その中でも、この番組は群を抜く先進性がある。

これに伴って、新聞も雑誌も同じ日経がつくものです。日本経済新聞に、日経トレンディ。

時代の先取りが出来るのは、この媒体。私も常にここの情報は欠かさず得ていた。

◎ネット:今の世の中は、人気Youtuberの動画が一番参考になります。
⇒今一番伸びているカテゴリー。ここに多くの広告と案件が舞い込む。ただ、偏りもあるので、
ネットは、広く活用するといいでしょう。
また、ホリエモンやキンコン西野さんのチャンネルは、経済の観点から言うと非常に参考になります。
Newspicsなんかも経済界から政治の世界まで多くの成功者や著名人が出演して、自論を展開しているので、こちらもとても参考になります。

提案は様々。自分の好きなように売れ!

調べたうえで何をするか。

無理やりでもいいので、その業界と自社がいる業界の共通点を見つけ、

相乗効果を生み出しそうな施策を考えること。そして、提案すること。

これがどういった効果を生み出してくれるのか。

効果①◎これが商談成立するかどうかは置いておいて。大切なのは、観察・研究し、提案するチカラをつけることです。ここには、マーケティングや営業に必要なスキルが詰まっています。検索力、観察力、組み立て力、プレゼン力、開拓力。これらを身に着けることはその後の社会人生活において、自分の意識・行動を全て変えてくれる。

効果②自分の常識は相手の非常識』がココでも。
自分の業界だけにいると視野というのはどんどん狭くなってしまいがち。異業種の突拍子もない提案というのは、新しい発見やビジネスチャンスが隠れていることがある。ほとんどの提案が「そんなことはウチの業界では無理だよー」と突き返されるだろう。それが常識であって、これも仕方ないこと。だが、この非常識に踏み込める人が大きなビジネスをGetすることが出来るのだ。

諦めることも大事

これらをした上で、結果が出ない時。もちろんすぐに結果が出来るとは限らないので、そこは注意です!

そして、その上で、時間が経っても結果が出ない時は、一旦諦めましょう。

執着はいいが固執はよくない。自分で見切る能力をつけることも大事。

よく投資の世界では、「損切り」という言葉が出回る。

お金をかけ続けると、引き際が分からなくなることが多い。

それでは、ずっと損をし続けてしまう、ということから、ある程度のところで諦める、ということ。

この「損切り」が意外と人は出来ないと言われている。

そりゃそうですよね。諦めた後にプラスの変動があるかもしれない、ってどうしても考えちゃいます。

そう考えると営業での損切りなんて簡単ですよね。

諦めた後に、結果がでるなら、それは成功につながるから

といったところで、締めに入ります。

自分の成功ルールは自分で磨き上げろ!

結局、最終的には、『自分』が大事になってくる。

どこまでそこにチカラを注げるか。何も営業にチカラを注げ、というのではなく、

どの職種に就こうと、本気でそこに取り組むことが結果に繋がる。

こう言うと、結局「精神論かいっ」って言われそうですが・・・

あのアメリカ大統領のリンカーンも言ってました。

(画像引用)Wikipedia

意志あるところに道は開ける

つまり、意志がないところに道は開けない、のである。

この言葉をあなたはどう受け取るか。

それも『自分』次第。

私は、「以前偉人の言葉・行動は、参考にするだけで自分の行動や経営に取り入れてはいけない」、と言っているので、これも参考程度に聞いておいてください。

私が伝えたいのは、『自分』をどこまで追い求めることができるか、ということ。

相手の常識は他人の非常識」という言葉は、その自分の殻を破るための一つのキーワードになるかと思います。

『自分の常識の範囲で生きていくのか、相手の非常識な部分まで受け入れていくのか。』

それが、営業として結果を出せるかの大きなチェックポイントかと私は感じる。

 

では。

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