営業の極意を経営にも活かす

前回、「馬鹿になれ」ということをお話させて頂いたが、

さらにそのことを深掘りしていこうと思います。

というのも、営業としてだけでなく、

マーケティングとしても使える技術が隠されています。

アンダードッグ効果(負け犬効果)」というものです。

同情を誘うことで人の心を動かす

もともとは、政治の世界で使われていた心理用語らしいが、

「ヒトのココロを動かすことが出来る」ということは、どの世界でも活用できる、ということです。

では、どんな心理効果があるのか。

アンダードッグ効果弱い立場や不利な状況にある人を見ると放っておけなくなる、応援したくなる、っていう心理現象です。

例)アメリカの選挙にて実際に活用
・選挙の予想番組で不利な状況であると報じられた候補者が、その後有権者の同情票を獲得し逆転した、という実話があります。

前回の【馬鹿になれ】でもちょっとそれと似たような内容の話をしました。

それは、どの部分か探してみてください!

弱点を強みに

この弱みを実際にどう活かせばいいのか。

スタートアップの会社には、どうしても乗り越えられない状況があります。

それは、大手と同じようには、施策をうつことは難しい、ということです。

物販事業を営んでいた私の会社が実際にしたこと。

【状況】
通販事業において、楽天などのモールは手数料等がかかるので、自社サイトで集客したかったが、
当時は、カート機能を設置するのに、それぞれの決済サービスを導入するだけで費用がかかる、という状況でした。
※今でも、それは同じだとおもいますが・・・
しかも、どうしてもそこまでカートを設置するだけなのに、毎月固定費がかかるということに
踏ん切りがつかず、悩んでいました。

【解決方法】
「弊社は、設立間もない会社の為、クレジットなどのカートシステムを採用できません。
注文は電話対応だけになります。その代わり、お客様への説明とサービスの尽力に最大限にチカラを注ぎます。」

と、購入サイトにて前置き文を記入しました。

【結果】
あえて、不利な状況を打ち明け、その上で、お客様へのフォローを約束することで、

アンダードッグ効果を活用するとともに、信頼と安心感を獲得することが出来ます。

もちろん、お客様への対応がしっかりしていないと本末転倒だが。

そこは、お褒めの言葉をたくさん頂きました。

代表の私は、率先してお客様とのコンタクトを取るようにもしました。

そんなこんなで、通販事業は、一時軌道に乗りました。

しかし、・・・

そんな時に、一番売れていた商品が商標権侵害にあたると訴えがあり、

商品の販売を一時的に止めることになり、そのせいでお客様が離れることになってしまった。

これも、倒産の引き金となってしまいましたが、それは『倒産編』でお話致します。

話はそれてしまいましたが、

世の中は、弱点と思われる部分を逆に武器にすることが出来るんです。

「弱点を克服しろ」とは一昔前の話で、弱点を頑張って克服しようと思っても、

それは得策ではないのは明らかです。

それであれば、長所をどんどん伸ばすために時間を費やした方が絶対間違いないです。

人に弱点なんかない!

大切なのは、「弱点」の活かし方です。

それさえわかっていれば、ヒトに「弱点」なんて言葉自体なくなるのです。

こんなネガティブワードは、社会からも自分の辞書からも捨てちゃいましょう。

その為にも「アンダードッグ効果」という心理効果が大いに貢献してきます。

これからは「弱点」という言葉でなはく、「逆転(点)」と名付けましょう。

それは、逆転の発想で、最大の武器(逆境を活かす点)になるんです。

そして、【馬鹿になれ】編でも触れましたが、足りない部分があってもいいんです。

出来ないことがあってもいいんです。それを隠す必要もないんです。

なぜなら、

必ずそれを埋めてくれる、サポートしてくれる人が現れるからです。

純粋に生きていきましょう。そして、自分の弱い逆点を認めて助けを求めていきましょう。

そして、のし上がりましょう。いつでも道は開けます。

企業が勝つにも個人が勝つにも選択肢が用意されています

世の中は、誰にでも勝つ用意がされています。

でも、楽に勝てるとはいいません。今、財をなしている著名人が、

この世の中、「勝つのは簡単」、というがそれは勝ち方を知っているからだと思うんです。

あと、そういうことでなんとなく新しい視点を提示できることと、

やはりこの暗いイメージがある世の中を、そういう古い常識を壊してくれる発言は、

明るく照らしてくれそうな感じがするからだとも思います。

しかし、その人の生き方、やり方で自分の人生を進まないでほしいです。

自分には自分の人生があり、自分の進むべき道があります。

人生は、それを見つける旅をしているんだと思って、楽しんでいきましょう。

人生山あり谷あり」なんていい言葉です。そして、海にも溺れていきましょう。

私は崖から一気に転げ落ち、次の山にまだ上り始めたところです。

もしかしたら、まだ上り始めてもいないかもしれません・・・

そんな奴でも信じてくれるは人いるでしょう。だから前を向いて歩いていきましょう。

自分に言い聞かせているみたいですね。。。

心理を活かしてのしあがれ!

最後は精神論みたいになってしまいましたが、

やはり精神って大事ですよね。

こうやったら成功する、こうやったら稼げる、なんてヒトそれぞれ準備されています。

それをただ待っているだけでは、つかみ取れない、ってことです。

自分から、そのチャンスを掴みにがっついていきましょう。

その為にも、様々なマーケティング手法や心理手法が世の中にはあります。

心理と聞くとだましているように聞こえてしまう人もいるかもしれないですが、

だまそうと思っていなければいいんだと思います。

その人の為になる、世の為になる、そんな使命感の元、

自分のおかれている状況をしっかり見つめ、自分のことを理解し、

自分が進むべき道にとことんまで没頭していきましょう。

やり切った人生だなって思える人生にみんながしていこうとしたら、

世の中、もっと簡単に回っていきます。

ヒトは楽を求めても、結局勤勉に行き着くんです。

だったら、やり切りましょう。それが最終的に最高の時間となって帰ってきます。

 

【あとがき】

あと、これは広告ではなくて、皆さんの感想を聞ければ有難いのですが・・・



こういうコーチング的なのって、どう思いますか?

まず横文字と漢字の名前の人ってどこか胡散臭く感じるのは私だけだろうか。

純粋な日本人でも、斎藤一人さんや鴨頭さんなんかは、講演家として、かなり有名ですが、

なんとなく気づくことがあります。それは内容よりも話の強弱のつけ方、

展開、感情の出し方が特に優れている、ということです。

でも、こういうのに多くの方が参加しているのを見ると、

ある意味世界はやはり宗教という枠組みで成り立っているんだなーって思います。

信じるもの、すがるもの、慰めになるもの、そういうのを求めながら生きている、

ということを本当に実感させられます。

だったら、自分が動かす立場になりませんか。別に講演家になれというわけではありません。

感情をさらけ出す、この1点に尽きると思います。

では。

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